cyclist channel

サイクリストチャンネル

【2017年モデル】初心者におすすめのロードバイク5選!(15〜20万円)

   

sport-938792_640

いくつかのメーカーでアルミハイエンドモデルが展開されているこの価格帯は「ロードレース参加を考えているため、速いロードバイクに乗りたいけれど、コストは抑えたい」という方に特におすすめです。

また、中には7kg台の軽量ロードバイクもあり、低価格帯のものとは一味違った乗り心地を実感させてくれること間違いなしです。

今回は、そんな評価の高いロードバイクが数多く存在する15〜20万円の価格帯から、おすすめの5台を厳選しましたのでロードバイク購入の際の参考にしていただけたらと思います。

スポンサーリンク

1. SPECIARIZED Allez DSW SL Sprint COMP

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-01-0-46-58(出典:SPECIALIZED)

オススメ度:★★★★☆

価格:¥150,000
サイズ:
フレーム:E5アルミ合金
フロントフォーク:カーボン
重量:

まず紹介しますのは、アメリカのメーカー、スペシャライズドの『Allez DSW SL Sprint COMP』です。

注目していただきたいのは、その形状です。わかりやすいところで言うと、ダウンチューブの形状が一般的なアルミロードとは形が違います。これは、Allez DSW SL Sprint COMPが『アルミエアロロード』というくくりで、ロードレースで勝つことを意識したモデルであるからです。

工法も独自のもので、溶接面もなめらかです。さらにE5アルミ合金を使用。これも独自のものですが、前項で紹介したアルミの中でも高剛性の6069系と同等のものでしょう。

さらにフロントフォークに注目したいのですが、なんと同社トップランクである『S-WORKS』のフロントフォークが採用されており、振動吸収性、ステアリング、剛性が高レベルにまとまっております。

ジオメトリもカーボンフレームのレースモデル『Tarmac』から踏襲されています。

欠点といえば、フレームがOSBB仕様で、そこにアルミの筒が入りBB30用仕様になっているところです。BB30はフレームメーカーからすれば製作が楽になるのでいいのですが、音鳴り等のトラブル、ベアリング劣化及び交換の際のフレームへの衝撃等問題が多いBBです。アダプター等出ていますので、それにより問題を解消させるほうにもっていくのがベターだと思います。

 

 

2. ANCHOR RS6 EQUIPE

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-01-0-53-06

オススメ度:★★★★☆

価格:¥185,000
サイズ:430mm、460mm、490mm、520mm、550mm
フレーム:A6061アルミ合金
フロントフォーク:カーボン
重量:8.7kg

次に紹介しますのは、日本のメーカー、ブリジストンのロードバイク部門であるアンカーの『RS6 EQUIPE』です。

RS6 EQUIPE 2017年モデルは、アルミエントリーロードとして人気だったRA6からのモデルチェンジで登場し、同メーカーのハイエンドモデル『RS9』の走りをアルミで目指したという意欲作です。

フレーム設計には『PROFORMAT』を導入しています。これは、推進力最大化解析技術のことで、ライダーの力を無駄なく高い効率で進む力に変換するフレーム開発技術のことです。

BB86を採用し、チェーンステーはBB側を太く、エンド側を細くすることで剛性と振動吸収性を両立させ、トップチューブ、ダウンチューブを長方形にし、縦方向への柔軟性を高める構造になっています。また、コンポーネントは105で統一されています。

通常の完成車はサイズによってハンドルやステムのサイズ等が決まっていますが、アンカーはパーツセレクトが可能なため数種類のサイズからパーツを自由に組み合わせることが出来ます。これはバイクの性能を引き出すには乗り手のポジションが大事という考えがあるからでしょう。

適用ショップで購入すると、その際にポジショニングチェック用の機材があり、自分の体格にあった適切なロードバイクのサイズを教えてもらえます。ロードバイク初心者には非常にありがたいサービスですね。ショップの場所等はアンカーのHPを参照してください。
カラーバリエーションも豊富でチーム名やネームを入れることも可能なのでオリジナルのマシンも出来ます。

欠点としては、重量が重め、同スペックのマシンの中では割高になるところでしょうか。ですが、これは他メーカーのようにクランクやブレーキでコストダウンをしているわけではなく、全てをシマノ製で揃えられているから、という利点も含まれています。

 

 

3. GIANT TCR SLR2

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-01-1-09-52(出典:GIANT)

オススメ度:★★★★☆

価格:¥185,000
サイズ:425mm、445mm、470mm、500mm
フレーム:ALUXX SLR-Gradeアルミ合金
フロントフォーク:カーボン
重量:7.9kg

スポンサーリンク

次に紹介しますのは、台湾のメーカー、ジャイアントの『TCR SLR2』です。

特徴的なのはシートピラー。新型の『VARIANT ISP』デザインのシートピラーを採用しています。

これは、同社のロードバイク『DEFY』と『TCR』に採用されていたシートピラーを掛け合わせたデザインのもので軽量化・高剛性化と同時に快適性の向上を図り導入されたものです。そしてISPモデルなので、フレームとシートピラーが一体型となっており、空力の向上にもつながります。

フレーム素材はALUXX SLRという独自のアルミ合金。GIANTはアルミ加工技術に定評がありますので、剛性と反応性を高めつつ、軽量化しているのでしょう。恐らく6069や7000系に近いものになっているのではないでしょうか。

BB86を採用しており、コンポーネントはシマノで統一し、メンテナンス性・変則性能・耐久性の面でも安心です。そして、なんと完成車の時点で重量が8kgを切っているという点もすごいところですね。

欠点としては、シートピラーがフレーム一体型のISPモデルなところですね。一度高さを決めてしまうと調整が出来ないのでポジションを最初から綺麗に出せることが大前提となってきます。

 

 

4. MERIDA SCULTURA 700

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-01-1-06-08(出典:MERIDA)

オススメ度:★★★★★

価格:¥169,900
サイズ:440mm、470mm、500mm、520mm、540mm、560mm
フレーム:Scultura lite
フロントフォーク:カーボン
重量:8.3kg

次に紹介しますのは、こちらも台湾のメーカー、メリダの『SCULTURA 700』です。

各メーカーが、『アルミ最軽量!』や『カーボンキラー』という名目でアルミハイエンドモデルをリリースしている中、登場してきたメリダのアルミハイエンドモデルがスクルトゥーラ700です。

こちらのフレーム素材もメリダ独自のもので、40年前の創設当初からの金属加工のノウハウが詰まったフレームとなっており、6066アルミ合金を採用し、トリプルバテッド加工を施し軽量化を図っています。

ダウンチューブは太く、BB86も採用されており、剛性の向上が図られています。コンポーネントもシマノの105シリーズで統一されているのも嬉しい点です。

シートステーも特徴的で、ベントされており、衝撃吸収性の向上が図られています。
ホイールは名前を知っている方も多いと思いますが、DT SWISSのホイールを使用していますので、ロングライド等にも安心してお使いいただけます。

欠点としては、他社ハイエンドモデルに比べて重いことでしょうか。フォーク重量が450gと他社アルミハイエンドが300g台なのに比べて重めです。しかし、その分ハンドリングは安定しますし、しっかりした造りになっているという安心感はありますね。

 

 

5. TREK EMONDA ALR5

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-01-1-13-33(出典:TREK)

オススメ度:★★★★☆

価格:¥175,000
サイズ:440mm、470mm、500mm、520mm、540mm、560mm
フレーム:alpha300アルミ合金
フロントフォーク:カーボン
重量:8.19kg

最後に紹介しますのは、アメリカのメーカー、トレックの『EMONDA ALR 5』です。

まず、フレームの素材。このクラスのアルミになるとノウハウがあるメーカーは各社ともオリジナルのものを使用しています。

素材だけではなく、トレックは自社で応力解析ソフトを開発し、それを活かしたバイクの設計を行っています。ですので、必要のないところは薄く軽量化を図り、必要なところは厚みを残して耐久性の向上を図ったりしながら軽量化に結びつけています。

また、溶接部はインビジブル・ウェルド・テクノロジーと呼ばれ、最小限の材料で強度を保ちつつ溶接を行っています。それも軽量化の一つです。

最近では珍しくなりましたが、ケーブル類は外装です。内装フレームは空力を重視した結果、ケーブルを内装し空気抵抗の低減を図っていますが、重量面ではトレックの製造方法では重くなってしまいます。メンテナンス製は、もちろん外装のほうが圧倒的に良いので、外装は軽量化とメンテナンス性の向上のために行なっていると言えるでしょう。

欠点は、フロントフォークが軽すぎることです。上記のスクルトゥーラに比べると100g程軽い350g程度で、ヒルクライム等の軽さが重要な場面ではメリットと言えますが、フロントの安定性が悪くなるため、ダウンヒルや高速カーブ等の際の設置感が薄くなり、安定性が下がります。

 

 

総評

この価格帯は各社のアルミロードバイクのハイエンドモデルやそれに準ずるモデルになっています。従って、各メーカーそれぞれが持っているアルミ加工技術を詰め込んだ価格帯であると言えます。

アルミと言えば、キャノンデールのイメージがあるかもしれませんが、ジャイアントやメリダ、ここでは紹介していませんがフェルトもアルミ加工技術は定評があり、とても高いレベルにあります。

また、トレックやスペシャライズドは他社と同様にオリジナルのアルミ合金や、風洞実験や応力解析等が使われています。アンカーも同様に解析技術を採用することで、高いレベルの仕上がりになっています。どのメーカーも高い技術を持っていることは間違いないようです。

剛性を持たせた、反応性に優れているアルミを使用することで、カーボンに引けを取らないレースで活躍することができるレベルのフレームを作り上げています。

重量も8kg前後のものがほとんどになってきますので、ホイールをアップグレードさせればヒルクライムレースでも勝負に絡めますし、高い反応性を活かしてクリテリウムでも活躍してくれるでしょう。

レースに参加したい、レースでいい成績を残したい、という願望がある方にはピッタリの一台になるでしょう。

スポンサーリンク

 - 商品紹介 , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,