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1つ上のランクへ!5〜10万円で買えるおすすめのロードバイクホイール

   

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ロードバイク初心者の多くは初めてのホイール交換で5万円以下のものを選びます。もちろん、5万円以下のロードバイクホイールはコストパフォーマンスに優れるものが多く、人気モデルになると価格以上の性能を簡単に感じとれるほどです。

しかしどうせ、高い買い物をするのならば、もう1ランク上のホイールの質を味わってみたいという方も少なくはないかと思います。

今回は、5〜10万円で買えるおすすめのロードバイクホイールを5つ厳選したので、この価格帯のホイールの購入を考えている方は是非参考にしてみてください。

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1. SHIMANO WH-RS81-C24-CL

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価格:¥61,300
リムハイト:F 21mm、R 23mm
リム幅:15c(推奨タイヤサイズ23~32c)
スポーク本数:F 16本、R 20本
重量:1502g
リム材質:アルミ
使用タイヤ:クリンチャー

まずはSHIMANO(シマノ)のミドルクラスアルミホイールに位置するRS81-C24-CLを紹介します。
重量は1502gとこのクラスでは最軽量の部類に入ります。リム重量はフロントで350g程度となり、ホイールで重要な外周部の重量の軽量化が図られています。

と、言いますのもRS81のリムはWH9000シリーズと同様と言われており、リムの材質はアルミリムカーボンラミネートとなっています。

実際はリム幅が多少違うようで、完全に同様のものとは言い難いのですが、作りとしては同様のものになっています。アルミリムを削り部分的にカーボンを被せて補強している為、軽量であり強度を保っています。

外周部が軽いので漕ぎ出しの加速時やヒルクライムのように常に加減速が繰り返されるようなところでは活躍してくれること間違いなしです。

また、スポークはステンレススポークで反応性はアルミスポークに劣りますが、乗り心地と耐久性はこちらのほうが優れています。そして、スポーク本数も少なくなっておりますので、空力も悪くなく、平地での巡航が苦になるようなこともありません。

シマノは日本メーカーなので取り扱い店が多く、補修部品も手に入りやすいのも利点と言っていいと思います。

2. BENEFIT LIGHTNING ALPINE WH-RA24CLT-SH

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価格:¥55,000
リムハイト:F 20mm、R 24mm
リム幅:15c(推奨タイヤサイズ23~32c)
スポーク本数:F 20本、R 24本
重量:1330g
リム材質:アルミ
使用タイヤ:クリンチャー

次はご存知の方も多いと思いますが、LIGHTNING ALPINE(ライトニングアルパイン)を紹介したいと思います。

55000円とロードバイクのホイールの中では安価な領域にも関わらずこの重量。しかもアルミリムで、手が出しやすい値段にも関わらず、軽さが実感できます。

しかし、このホイールの欠点は、体重制限が80kgまでという点。リムが柔いのではないかと想像されるかもしれませんが、400g溶接リムを採用しているそうで、剛性は保たれるように工夫されています。ただハブがすごく細身で軽量化を図られているので、そのあたりも体重制限に引っかかっているのかもしれません。
体重の軽い方だと耐久度が不安とか剛性が低いのではないかとか、そこまで感じないでしょうし、ヒルクライム専門として使うのはこの重量から見ても使い勝手よさそうです。山岳があるロングライド等でも使えるホイールです。

バデッドスポークなので耐久性もありますし、体重が軽い方にとっては安心してお使いいただけます。

 

3. BENEFIT LIGHTNING ALPINE  WH-RA24CLR

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価格:¥78,000
リムハイト:F 20mm、R 24mm
リム幅:15c(推奨タイヤサイズ23~32c)
スポーク本数:F 20本、R 24本
重量:1290g
リム材質:アルミ
使用タイヤ:クリンチャー

次にご紹介しますのは上記の WH-RA24CLT-SHの上位版のWH-RA24CLRです。

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手組みでキンリンのXR200のリムを使って出来る限り軽く組めば、この重量を下回るアルミクリンチャーも組むことは出来るかもしれませんが、それではただ軽いだけのホイールになってしまいます。

このホイールは、WH-RA24CLT-SHをベースにし、さらに軽量化を図ったものです。ですが、リム自体に軽量化を図っているわけではなく、同様のリムを使われているのでリム剛性等は同様です。

どこが変わったかと言いますと、スポークが2.0-(0.9×2.2)-2.0 のエアロスポークになっており、空力を向上させています。

メーカーとしましては、上記をベースに剛性アップも図っているそうなので、スポークやハブ、スポークテンション等でそのあたりの最適化をしているのだと思います。

同様に体重制限がありますので、体重がある方は耐久性等気になり気持ちよく走れないかもしれませんが、体重の軽い方はヒルクライム用や山岳グランフォンド用等に一度使っていただいてみてはいかがでしょうか。手が出しやすい価格帯なのも嬉しいですね。

 

4. EASTON EA70SL

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価格:¥54,000
リムハイト:F・R 25mm
リム幅:17c(推奨タイヤサイズ 25~35c)
スポーク本数:F 20本、R 24本
重量:1590g
リム材質:アルミ
使用タイヤ:クリンチャー

次にご紹介しますのはEASTON(イーストン)のEA 70 SLです。

上記3点に比べると多少重量増になり、超軽量モデルとは言えない重量にはなっております。

ですが、このホイールはEASTON特有といいますか、スポークテンションをギンギンに張っても大丈夫なほど頑丈で、真円度や剛性も高いリムといわれています。そして、スポークにはサピムのJベンドダブルバテッドを採用し、さらに職人の手によるスポークテンションの均一化も図られています。これはSLシリーズだけの施工です。

そして、ハブも新設計の新型のV5ハブが採用されており、ベアリング幅の増加による強度が上がっており、高い耐久性を誇るのでトレーニングにも最適ではないでしょうか。

欠点は?と言われますと、まず日本ではマイナーなのでどこででも取り扱っているわけではない、という点が挙げられますね。

各種部品の取り寄せ及び修理等に時間がかかる恐れがあります。あとは超軽量ではない、という点もありますが、リム剛性が高めなので、重量の面はそのあたりでカバーできるでしょう。

5. MAVIC オープンプロを使った手組みホイール

リムハイト:18mm
リム幅:15c(推奨タイヤサイズ23~32c)
リム材質:アルミ
使用タイヤ:クリンチャー

完組ホイールばかりでは多様なニーズに応えられませんので少し変わったものを紹介させていただきます。こちらはオープンプロというMAVICのリムを使った手組みホイールになります。

スポーク穴の関係でスポーク本数は32本になります。

用途としてはロングライドに最適です。と言いますのもロングライドはトラブルが避けては通れない道です。スポーク破断なんてこともあるでしょうが、32本のうち1本破断程度なら左右のスポークテンションを上げれば走れないことはありません。スポーク本数が少ない完組では出来ない技ですね。

又、完組はスポークが特殊だったりしますが、手組みは汎用スポークを使用するので手に入りやすい点も長所の一つです。

リム重量も435gと重いわけではありません。400gを切る軽量リムも他メーカーさんから出ていますが、400gを切ってくると剛性や耐久性に不安がないとは言い切れません。

そしてMAVICはリム屋さんですから真円度と耐久性も高く、スポーク本数が多いことから体重が重い方にも最適なホイールの一つとなります。

耐久性や信頼性という面から一般的な構成として、
前後Dura-Aceハブ・SAPIM CXrayスポーク(付属ニップル有)、前後オープンプロリムで、約7万で重量は1560g程度となります。

ハブ変えたり、スポークをDT SWISSのエアロライトにすれば軽く・高くもなりますし、もっと安いものを使えば安くすることも出来ます。

手組みは敷居が高いと仰られる方もいるでしょうけど、お店に依頼すれば組んでもらえるのでその点は心配いらないでしょう。

見た目はクラシカルなフレームによく合います!

 

総評

価格: WH-RA24CLR > 手組み > WH-RS81-C24 > WH-RA24CLT-SH > EA70SL (安い)

重量:手組み > EA70SL > WH-RS81-C24 > WH-RA24CLT-SH > WH-RA24CLR (軽い)

剛性: WH-RA24CLT-SH < WH-RA24CLR < 手組み ≦ WH-RS81-C24 < EA70SL (高い)

この価格帯の特徴として、ローハイトリム・アルミリム・ステンレススポーク・クリンチャー仕様がほとんどです。

また、今のトレンドであるワイドリム(17cのリム)はこの価格帯まではあまりおりてきていません。どうしてもリム幅を増加させるとそれに伴い重量増もしてしまいますし、それを軽量化するのに手間がかかりお金がかかるようになってしまうので、今はまだ仕方ないことなんでしょう。

4番目に紹介させていただいたEA70SLはワイドリムになっておりますので、25cのタイヤが使用したい方はそちらがオススメです。

ステンレススポークを使用しており、耐天候姓が高いアルミリム・パンク修理のしやすいクリンチャー仕様とロングライド向きのホイールが多い価格帯となっていますし、まだまだ手が出しやすい価格帯ですので、エントリーモデルの完成車を買って初めてのホイール交換を経験するにはちょうどいい価格帯だと思います。

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