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ロードバイクに乗っていて『お尻が痛い』と感じたらこれを見て!

      2016/06/19

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ロードバイクに乗り始めたばかりの初心者が最初に苦痛を感じる点は、長時間乗った際に生じるお尻の痛みだと思います。

ロードバイク用のサドルはスムーズなペダリングと軽量化を実現するために薄型化されており、ママチャリのサドルの様に快適なクッション性を考慮されていません。また、ロードバイクは剛性の高いフレームや高圧のタイヤで走ることから、路面からの衝撃が緩和されることなく硬いサドルを通して直にお尻に伝えるので痛みを感じるのです。

この痛みを解消する方法をお伝えしたいと思います。

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⒈ 運転姿勢を間違えている可能性があります

走り出してお尻に痛みが生じるのは何分位走行した時でしょうか?

これが30分程度の時間で生じるのでしたら運転姿勢に問題があると思われます。ロードバイクはハンドル・サドル・ペダルの3点で体重を支えて走ります。体重が3点にバランス良く分散していると痛みは生じにくいのですが、ママチャリの様にサドルにどっしりと乗るような体勢で乗っていると体重がサドルに集中するので短時間で痛みが生じるのです。

確かにロードバイクの前傾姿勢は慣れるまで怖いと感じますが、早い段階で慣れることがお尻の痛みの軽減の為にも大切です。

また、ロードバイクに長時間乗ることによって生じる痛みがどこかによって対策の仕方が異なります。そのことについて詳しく書いた記事がこちら↓

 

⒉ ポジションの調整を行っていますか?

サドルの位置が低すぎたり、ハンドルの位置が遠いなどしていませんか?

体に負荷が掛かる姿勢で走るとお尻に負担が集中して痛みを生じる場合があります。ロードバイクは各部のパーツを調整することが可能となっているので、適切なポジションに改善するだけでも痛みを抑えられる場合があるのです。

また、自分では最適なポジションが分からないという方は購入店への相談や専門店が行っているフィッティングサービスを利用してみると良いでしょう。

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わざわざショップに赴いてフィッティングサービスを受けるのが面倒という方は自分で調整する必要があります。しかし、適当に調整してしまっては「痛み」から解放されることはありません。適切なセッティングを行わなければなりません。

サドルの位置(高さ)はロードバイク初心者でも六角レンチさえあれば簡単に行うことができるので知っておくとこの先便利です。

サドルの調整方法はこの記事を参考にしてください↓

bike-661787_640初心者がついやってしまうロードバイクの間違った乗り方&パーツの調整
ロードバイクに長時間乗っていると腰が痛くなったり、肩がこったりしますよね。体幹が鍛えられていない初心者は特にそうかと思います...

 

⒊ レーサーパンツを履いてみましょう

レーサーパンツとは自転車競技などでレーサー達が履いているパンツのことです。このレーサーパンツの股間部分にはクッション性の高いパッドが入っていることから、痛みを和らげてくれる効果も高いのです。

今まで普通のズボンで走っていたという方は履くだけで劇的に改善すると思います。また、ピチピチのレーサーパンツを履くことに抵抗があるという方には、ズボンの下に履くパッド付きのインナーパンツも販売されているので試してみて下さい。

 

⒋ それでも痛みが気になるという方はサドルの交換をお勧めします

レーサーパンツを履き最適なポジションで走っていても耐えられない程の痛みが生じる場合はサドルの交換をお勧めします。

完成車に標準で装備されているサドルは乗る人の柔軟性や骨格の大きさ・ポジションを考慮して選ばれた訳では無いので自分に合わない場合も多々あります。市販されているサドルの多くは座面が平らなフラット型と座面が弯曲している谷型に大別されます。

この他にもサドル中央部に大きな穴が開いた穴あきサドル等もあり選択に迷うと思いますが、サドルの選択は実際に乗ってみないと合うか合わないかが分からない部分が大きいので、ショップの店員さんと相談して購入すると良いと思います。

 

最後に

サドル選びはロードバイクのパーツの中でも最も難しい選択だと言われており、本当に自分にあったサドルを見つけ出すまで時間が掛かる場合もありますが、ピッタリと合うサドルが見付かるとロングライドも楽しく感じられるようになり、より充実したロードバイクライフとなるのは間違いないです。是非とも自分の相棒となるサドルを探して欲しいと思います。

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