cyclist channel

サイクリストチャンネル

ロードバイク乗りがサイクルウェアを着る5つのメリットと2つのデメリット

      2016/06/19

cycling-659777_640

週末にサイクリングロードを走っていると、周囲を走っているロードバイク乗りのほとんどの人がサイクルジャージを着ていることに気付きますよね。

しかし、ロードバイクに乗り始めたばかりの人からすると、「カラダのラインが見えるようなピチピチの服を着ていて恥ずかしくないのか?」と疑問を持たれる人も多いかと思います。

今回は、このサイクルウェアにはどのようなメリットとデメリットが有るのか説明したいと思います。

スポンサーリンク

⒈ サイクルウェアを着るメリット

sport-938792_640

まずは、サイクルウェアを着るメリットについて紹介していきます。いったいどのようなメリットがあるのでしょうか。

 

⒈1 長距離を走った時にお尻の痛みが軽減される

サイクルウェア(レーサーパンツ)には専用のパッドが入っているので、ロードバイク特有の硬いサドルとお尻の間のクッションとなって痛みを軽減させてくれるのです。

このお尻が痛くなる原因としては初心者の方はローバイクに乗るのに適した筋肉がまだ付いていないことから、結果的に負担がお尻に負担が集中している可能性が有るからなのです。その為、むやみに座面が柔らかいサドルに買い替えるのではなく、サイクルジャージを着用して必要な筋肉を付けることの方が大切です。

 

⒈2 空気抵抗が少ないので、長距離を走った時の疲れが軽減される

サイクルウェアは自転車に跨って走っている状態を基本として作られているので姿勢を維持することが楽ですし、カラダに密着して余計な物が付いていないので服がバタバタとなることも無いので運転に集中出来ます。

他にもカラダに密着しているという事は空気抵抗も少ないので風によって奪われる推進力を減らすことも出来るのです。

ロードバイクでの高速巡航中、大きな支障となってくるのが空気抵抗です。もちろんロードバイクは空気抵抗のことが考えられた構造をとっています。しかし、いくらロードバイクの空気抵抗を軽減させたところで限界があるのです。

なぜかと言いますと、空気抵抗のほとんどは人によって生み出されているからです。

ロードバイクに乗っている人の空気抵抗を軽減させない限り、高速域を維持するのが難しくなってしまいます。ロードバイクで速くなりたいのならば、まずは身なりから揃えるのが大切です。

ロードバイクに乗るときに揃えておきたい基本装備については以下の記事を参照下さい。

cycling-800834_640ロードバイクの性能を100%引き出すために必要な『七つ道具』
ロードバイクは人力で最も速く移動することができる乗り物です。使用目的は人それぞれ。旅、レース、日常生活と用途はたくさんあります...

 

⒈3 趣味でロードバイクに乗っていると一目で判る

普段を来てロードバイクに乗っていると移動手段としてロードバイクに乗っていると思われることも多く、休憩場所で休んでいても声を掛けられる回数は少ないです。

しかし、サイクルウェアを着ていると趣味で乗っていると一目で判るので、同じ趣味の人として声を掛けられやすいのです。その為、ロードバイク仲間が欲しいと思われている方はサイクルウェアを着た方が仲間を作り易いのです。

スポンサーリンク

 

⒈4 吸水・速乾性がある

辛いトレーニングをしている時はもちろんの事、軽いサイクリングをしている時も大量の汗をかいています。ロードバイクに乗っていて水分補給をこまめに行わなければならないのはこのためです。

体から放出された水分はまず衣服に吸収されるわけですが、スポーツ用のシャツでない限り水分を吸収した後にその衣服が乾く速度が劇的に遅いのです。

これは汗冷えを起こしてしまう原因となります。

長い信号待ちや休憩時などは運動によって体内で生み出される熱エネルギーが減少するため、体にまとわりついている水分によって熱が奪われると、体温が下がってしまいます。

体温が下がることによって免疫力も低下するので、風邪をひいてしまう可能性あります。

サイクルウェアは吸水性、速乾性に優れているので、汗を素早く吸収しその水分をすぐに空気中に放出することができます。

サイクルウェアは、自分の体のコンディションをうまく調整する役割もあるのです。

 

⒈5 構造が特殊

ロードバイクに乗っている時、前傾姿勢になります。普通の服ですと背中側の丈が前方と均等であるので、ロードバイク乗車時の姿勢により、背中(腰のあたり)が露出してしまいます。

しかし、サイクルウェアは背中側の丈が長くなっていて、前傾姿勢をとっても背中が露出しまいようになっています。

また、サイクリング中に必要不可欠なエネルギー補充を効率よく行えるよう、ほとんどのサイクルウェアの背中にはポケットが付いています。ここに食料を入れていくことによって、わざわざ停車しなくても済むというメリットがあります。

 

 

⒉ サイクルウェアを着るデメリット

cycling-664758_640

サイクルウェアを着ることによるメリットはたくさんありましたよね。サイクルウェアの重要性がよくわかったかと思います。しかし、そんなサイクルウェアにもデメリットがあるのです。続きましては、サイクルウェアを着るデメリットについて紹介していきます。

 

⒉1 街歩きが難しい

サイクルウェアを着てロードバイクに乗っている際に水分補給やトイレの為にコンビニに入ることが多いと思います。しかし、これが繁華街での買い物となるとサイクルジャージは周囲の視線を集めるので恥ずかしいと思われます。私は輪行する際にもサイクルウェアの上に普通のジャージやトレーナーを着用して電車に乗っています。

サイクルウェアはロードバイクの運転に最適化されたウェアなので、趣味としてレースや長距離を走ってみたいという方には着用して欲しいと思いますし、仲間との連帯感も高めてくれます。しかし、人目に付きやすく日常生活に溶け込むことは無理なので、移動手段としてロードバイクに乗る際は避けた方が良いですね。

私も趣味やトレーニングとして乗る際にはサイクルジャージを着用し、移動手段として乗る時には普段を着用し、ズボンの裾が汚れないように裾バンドを着用しています。

 

⒉2 高価なものが多い

ロードバイクで走行するときに着用する衣服であるので、より快適な走行が出来るようにサイクルウェアは進化してきました。つまり、制作にコストがかかっています(繊維や形の改良)。

従って、サイクルショップなどで見かけるサイクルウェアは高価なものが多いです。

初心者の方がサイクルウェアを敬遠する理由の一つとしてこの価格が高いということが挙げられます。

スポンサーリンク

 - 知識 , , , , , ,