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お悩み解決!ゾンダからシャマルミレに変更する必要性は本当にあるのか

      2016/06/19

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ロードバイクを始めてまずどこのパーツを交換するかという時に、ホイール交換を行う人が多いかと思います。ホイール交換をするとロードバイク初心者でもかなり大きな差を体感できるため、パーツ交換の中ではかなり優先度が高く、速度アップにも効果的です。

ロードバイクホイールの中で評価が高いゾンダ。低価格のわりにパフォーマンス性が高く、ロングライドにはうってつけのホイールです。また、見た目もかっこいいためおしゃれ感を出すことも可能で幅広い人々から支持を得ています。

そんなコストパフォーマンスの高いゾンダには上位グレードが存在します。その上位グレードのうちの一つが『シャマル・ミレ』です。今回は、ただでさえ低価格で評価の高いゾンダからわざわざ上位グレードに変更する必要はあるのかについて、シャマルミレのメリットとデメリットを実際に使用しての感想を含めて考えていきたいと思います。

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カンパニョーロ シャマル・ミレのメリット

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カンパニョーロ ゾンダから同じくカンパニョーロのシャマルミレへと交換を行いました。ゾンダとシャマルミレは同じメーカーということで同じくG3ジオメトリーを採用しているのですが、やはり上級グレードというだけあってスポークの太さが異なり、シャマルミレの方が太くテンションが高く感じられます。

乗り味はゾンダと比べてシャマルミレはアルミリムを採用しているので乗り味が硬くレース向けのように感じます。しかし、不快な硬さでは無く入力に対しての反応が良く巡航速度もゾンダと比べて維持しやすいように感じました。また、この硬さが功を奏してダンシングをした際にも踏み込んだ力が逃げにくいので、ヒルクライムなどで体重を掛けて登る時に楽だと感じました。

プラズマ電解酸化によりリムもマッドブラックになっており、クイックリリース、ハブ、スポークを含めたホイール全体の色が統一されているのも個人的には評価しています。

また、制動性もゾンダより高く、ウェット状態でもブレーキが効きやすいという印象です。

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カンパニョーロ シャマル・ミレのデメリット

カンパニョーロ シャマルミレのデメリットはその硬さです。ゾンダと比較しても不快な硬さではないのですが、ロングライドで100kmを超えてくると硬さが仇となり次第にお尻が痛くなってきます。

私のロードバイクはカーボンフレームなので多少は衝撃も軽減されていると思いますが、アルミフレームとシャマルミレの組み合わせだとロングライドは辛いと思うので、レースでは無くロングライドを考えている方はシャマルミレよりもゾンダの方が優れているように感じられました。

またゾンダからの交換だと価格差は数倍にもなるのですが、乗ってみて体感できる性能の差が価格差程はありません。これはゾンダのコストパフォーマンスが優れているからだと思います。

実際にAmazonでの価格を比較してみると….

 

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やはり、価格が約3倍差ということを考えると購入するのを躊躇してしまうでしょう。

 

総評

確かにシャマル・ミレはゾンダよりもハイスペックなホイールであることは間違えなさそうです。しかしながらそれに応じて値段も大きく跳ね上がってしまいます。

ロードレースに出ることを前提としていて、1秒でも早くなりたいという方にはオススメのホイールですが、ロングライドが主のサイクリストにとっては少しもったいない価格、性能だと思いました。

予算が許すならば、なるべくハイグレードなホイールを使用してみたいものですが、価格ほど大きな性能差は素人感覚ではわからないため、初心者は敬遠すべきホイールかもしれません。

しかし、見た目はかなりかっこいいため、形を重視する方にとってはかなり良い商品であることは間違えないと言えるでしょう。

ホイールも好みが人それぞれにあるので一概にこれだと決めつけることはできませんが、今回の記事をホイール購入時に参考にしていただけたら幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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