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ダイエットしたい人が『腹筋』を鍛えるのは時間の無駄でしかない

      2016/06/19

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世間では生活習慣病が非常に大きく取り上げられていることはご存知かと思います。

日本のような先進国では特にこれが深刻な問題となっており、他人事では済まされない状況に。自分が肥満予備軍もしくは、肥満であるということがわかるとダイエットに取り組まなければと思う人も数多くいることでしょう。

しかし、正しい知識がなければこのダイエットは『時間の浪費』にしかならないのです。

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⒈ ダイエット=腹筋

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俗に腹筋と呼ばれている運動は、上体起こしのことです。上体起こしでは脚を固定した状態で、上体のみを動かすことによって腹筋を動かし、その筋力をアップさせたり、運動によりカロリーを消費させることができます。

ダイエットに関して知識のない人がダイエットを始めようとするときに、カロリーを消費する運動の一つとしてこの『腹筋(上体起こし)』がまず第一に連想されます。

寝る前に十数回の上体起こしをしたことがあるという方はかなり多いのではないでしょうか。

しかし、上体起こし(腹筋)をしてダイエットをしようと思っている方にとって悲しい事実をお話ししなければなりません。この『腹筋(上体起こし)』….

全然カロリーを消費できないのです。

 

⒉ スクワット30回=腹筋1000回

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『スクワット30回=腹筋1000回』

これを聞いて、上体起こしで腹筋を鍛えてダイエットするのが馬鹿らしく思えてくるでしょう。

スクワット30回は数分で終わるでしょうが、腹筋1000回は数時間単位(休憩あり)のトレーニングになってしまいます。

そもそも、1000回なんて上体起こしをできる体ならば、ダイエットする必要がないくらいです。

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腹筋を鍛えるのは美しい体づくりには必須ですが、ダイエットをするためのカロリー消費には向いていないのです。

 

⒉1 なぜ、腹筋を鍛えるのはダイエットにとって効率が悪いのか

腹筋を鍛えるために上体起こしをしたことがある方ならお分かりでしょうが、このトレーニングも意外と辛いですよね。

であるのになぜ、ダイエットにとって非常に効率が悪いのでしょうか。

 

⒉⒈1 腹筋と脚の筋肉の大きさの違い

腹筋を鍛えることの効率の悪さは、筋肉の大きさが影響しています。

体の約70%の筋肉は下半身にあります。つまりヒトの場合、筋肉は脚に集中しているというわけです。一方、腹筋はあまり大きくなく、薄い筋肉です。従って、筋肉を動かす時に必要なエネルギー量に両者の間で大きな差があるのです。

一般的にエンジンの排気量が大きいほど燃費が悪くなることと同じ原理です。

脚の大きな筋肉は排気量の大きいエンジンで腹筋は排気量の小さいエンジンということになります。

 

⒉⒈1 基礎代謝の上昇率の違い

基礎代謝とは、生物が生命活動に必要な代謝で、故意に運動をしない状態で勝手に消費されてしまうエネルギー量を表します。

一般的に基礎代謝が大きいほど痩せやすい体になるわけです。

この基礎代謝には筋肉量が大きく関係していて、筋肉量が多いほど基礎代謝も大きくなります。

つまり、大きな筋肉を鍛える方が基礎代謝の向上につながるのです。これは腹筋を鍛えることが基礎代謝の向上に向いていないことが示唆されます。逆に大きな筋肉群を有する脚を鍛えることは基礎代謝を上昇させるために効率的であることも示唆されます。

 

⒉2 スクワットはヒップアップに効果的

スクワットは基礎代謝を上昇させ、痩せやすい体質に改善させるとともにボディーラインも大きく変えてくれます。

スクワットをすることでヒップアップさせることができます。ヒップアップは脚を長く見せることにつながるのでスタイルの改善に効果的です。

 

⒊ 最後に

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腹筋を毎日鍛えているのになかなか体に効果があらわれてこない人は、上記のことが原因だったのです。特に短期間に痩せたいと思っていた方にとっては知っておかなければ損をするような知識ですね。

Time is moneyというように時間は限られたもので大切ですよね。無限に時間があれば効率など必要ありませんが、ほとんどの方は限られた時間でダイエットしなければなりません。

皆さんがダイエットをする際に、この記事を参考にしていただければ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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