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ロードバイクにあえてフラットペダルを取り付ける5つの理由

      2016/11/16

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ロードバイクのペダルと言ったらビンディングペダルがまず始めに思い浮かぶと思います。ビンディングペダルはロードバイクの可能性を広げてくれるアイテムのうちの一つであり、本格的にロードバイクに乗りたいのであればこのタイプのペダルは必須であると言っても過言ではありません。

しかし、そんなビンディングペダルも全ての面において優れているわけではありません。確かにロングライドやロードレースにおいて高速巡行をしなければならないという時にそれを最大限まで楽にしてくれるのがビンディングペダル。しかし、それは走行に限った話であって、日常生活でロードバイクに乗ったり、とても短い距離を走ったりするときの手軽さはかなり乏しいものになります。お手軽さを考えた時には『フラットペダル』の存在は欠かすことができません。

今回は、そんなビンディングペダルをロードバイクに取り付けないで、あえてフラットペダルをつける理由について紹介していきたいと思います。

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⒈ロードバイクにあえてフラットペダルを取り付ける5つの理由

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ロードバイクにフラットペダルを取り付けるメリットは本当にあるのでしょうか。私もほとんどの場面においてビンディングペダルを使用しています。しかし実は、フラットペダルをつけることで得られるメリットは数多く存在しているのです。

 

⒈1コストパフォーマンスが高い

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ビンディングペダルはシューズとの結合するための特殊な構造を要します。従って、製造するときの技術費用や材料費用がフラットペダル製造に比べ多くかかります。これにより、ビンディングペダルの価格帯を一定以上は下げることができず、比較的高価なものになってしまうのです。

一方、製造にコストがかからないフラットペダルは比較的安価な価格帯のものが多いです。中には2000円以下で購入できるフラットペダルがありますし、エントリーロードにはフラットペダルが付属している可能性もあるため、初期費用の削減をすることができます。

また、複雑な構造をしていないフラットペダルはビンディングペダルに比べ耐久性が高い傾向にあります。

 

⒈2ビンディングシューズを購入しなくて済む

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ビンディングペダルはもちろん高価ですが、それよりもビンディングシューズの方が費用がかかります。シューズの場合安くても1万円ほどの値段で販売されているので、初期費用としてかなり大きな負担となってしまいます。

しかし、ビンディングペダルを購入しなければシューズも購入しなくて済むため、結果として1万5000円以上のコスト削減になります。

 

⒈3街乗りにはフラットペダルが適している

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ロードバイクを街乗りに使用する場合には確実にフラットペダルの方がストレスフリーだと言えます。10km以下の走行ではビンディングペダルの恩恵をそこまで実感することはできませんし、ロードバイクから降りて歩く時に、ビンディングシューズを履いているとソール(裏底)が硬いためペンギンのロウな歩き方になってしまいます。

ロードバイクに興味がある人は、サイクリストがぎこちない歩き方をしているところ見ても何とも思わないくらい当然なこととして受け流してくれますが、自転車について全く無関心な人や知識がない人からすると異様な光景であるので一瞬注目されてしまいます。

 

⒈4事故防止になる

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ロードバイクに乗っていたらほとんどの人が経験する立ちゴケや障害物にぶつかった時に咄嗟に足が地に着かないのは、ビンディング機能によるシューズとペダルがくっついていることが原因です。

恥ずかしさだけならまだしも、運が悪ければ大きな事故につながりかねないので危険ではあります。

一方フラットペダルならば、危ないと思った時に足を地に着かせることができますし、ロードバイクと体が一体になっていないので最悪の場合ロードバイク本体だけを犠牲にして、命を落とすことだけは免れることができるかもしれません。

 

⒈5ビンディングペダルを使っている意味がないかもしれない

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ビンディングペダルを使用する大きな目的としてペダリング効率の向上が挙げられます。もちろん、ロングライドなどで長距離走行するときに、このペダリング効率の良し悪しは体の疲労状態に大きな影響を与えます。

しかし、ビンディングペダルを使用していたからといって決してペダリング効率が上がるわけではありません。いくら、シューズとペダルを結合させていても回すペダリングがしっかりと出来ていなければ意味がないからです。

さらにフラットペダルでもペダルを回すということを意識すればかなりペダリング効率は改善されます。フラットペダル時代からペダリングが上手い人ほどビンディングペダルに変えても効果が薄いのもこのことが原因でしょう。

 

⒉初心者はフラットペダルを使用するのもいいかもしれない

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ロードバイクで長距離を走り慣れていない初心者はあえてビンディングペダルに変更しなくてもいいかもしれません。街乗りに使用するならば、確実にフラットペダルの方が快適ですし盗難の確率も減るでしょう。

旅や観光メインでロードバイクに乗るときもフラットペダルの方が楽です。ただし100km以上の走行になると差が出てくるかもしれません。

また安全性に関しては、熟練者でも咄嗟にペダルから足が離れないことがあるので、初心者の場合ミスを犯すリスクはかなり高くなってしまうでしょう。

 

⒊そんな私はビンディング派

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ここまで、フラットペダルをかなり推してきましたがあくまでも、街乗りでの快適性やコスト的なことを考えた結果そうなったのであって、私はビンディングペダルを使用しています。

やはり、どうせロードバイクに乗るのであればビンディングペダルを使用した方が面白いと思っています。(個人的な意見)

ちなみにロードバイクを鑑賞するのが好きな方もビンディングペダルを選んだ方が見栄えがいいかもしれません。

結局のところ、それぞれにメリットやデメリットがあって、用途や人の好みによって様々ということです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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