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サイクリング中の事故は不幸でしかない3つの理由

      2016/06/19

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自転車にいくら安全に乗っていたとしても事故を起こさないとは限りません。それは、たとえ青信号中の横断歩道においても同様です。自分が悪くなくても事故を起こしてしまうという可能性は誰にだって存在するのです。もちろん事故を起こさない、起こされないことが自分の安全を保証するためにも一番の解決策なのですが、不幸なことにどうしても回避できないような運命が訪れてしまうことがあります。

そんな不幸な体験をしたうちの一人に私がいます。私はロードバイクでサイクリング中に車と衝突事故を起こしてしまいました。車の速度があまり出ていなかったため、私は軽い擦り傷と打撲程度で済みましたがロードバイクは全損してしまいました。

今回は、私の実体験をもとに事故後どうしたのかについてお金の話も含めて述べていきたいと思います。

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⒈事故の原因

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私がロードバイクで他のママチャリの流れに乗り(時速17km/h程度)で走行していた時、横断歩道の信号が青だったので渡ろうとしました。もちろん、そのあと事故をするなど思いもしないでサイクリングを楽しんでいたわけですが、対向から車が右折してきたのです。そこで、車が止まればよかったのですが私の存在に気づいていなかったらしくそのまま衝突してしまいました。

私は、その衝撃で自転車から投げ出され転んでしまいました。幸いにも冬で厚着をしていたため地面に倒れた時の衝撃はかなり和らげることができました。

とっさのことすぎて何が何だかわかりませんでしたし、衝突はいきなりすぎて不可避でした。

 

⒉車に衝突した時の衝撃の大きさ

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よく映画やドラマなどのアクションシーンで人が車にはねられてコロコロする場面や華麗にかわしたりする場面が見受けられます。

私は車に衝突しそうになったら、その寸前に回避行動が少しでもできるのではないかとその時まで思っていました。しかし、その考えは全く持って間違ったものでした。

いきなり車が突っ込んでくると回避する時間もないのです。もう当たるだけなのです。

そして、その時の衝撃についてなのですが、皆さんが想像しているものよりも数段回は上をいくと思います。人にタックルをされるとかそういうレベルではありません。大きな巨大な塊が一方的に進行してきて、全く押し返すこともできない状態で跳ね飛ばされる感じです(ちょっとわかりにくいかもしれませんが)。

私と衝突したのはわりかし小さい車であったのでまだ良かったですが、大型の車と衝突したら本当にヤバイなと思いました。

これは、私の価値観(考え方)が一瞬にして変わった瞬間でした。

 

⒊サイクリング中の事故は不幸でしかない理由

ではここからは、『サイクリング中の事故が不幸でしかない3つの理由』について紹介していきたいと思います。

 

⒊1【その1】気持ちの問題

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まず一つ目に挙げられるのは事故を起こした側も起こされた側もいい気持ちをしないということです。たいていの人は事故を起こしたくて起こしているわけではありません。事故を起こすことは悪いことですが、運転しているのは人間であるのでいつも完璧でいられるわけではないのです。

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今回の事故は命に関わることのない小さな事故でしたが、もし大きな事故であった場合お互いの親族を含めて悲しい状況に置かされなければならなくなります。

 

⒊2【その2】時間の問題

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怪我がある場合には病院に行きます。しかし、病院に行っている間の時間は本来ならば他のことに使えた時間であるため、その分自分は損をしたことになります。

社会人や学生の場合は絶対に休めない日や削ることのできない時間がありますし、時間の調整がとても難しいです。

また、怪我をしているため日常生活が少し不便になります。物事をする作業効率が下がるため、それによって生じたロスタイムは完全に無駄な時間の消費となってしまいます。

 

⒊3【その3】お金の問題(怪我)

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事故を起こされた場合、以下のようなお金が発生します。

治療費

通院日

入院雑費

文書費

休業損害

入通院慰謝料

後遺障害慰謝料

後遺障害逸失利益

 

私の場合は治療費、通院費、文書費、入通院慰謝料が発生しました。この中で前3つは自分が利益を得ることはなく出費により使用されなくなってしまいます。最後の入通院慰謝料が怪我や時間の代償として入ってくるお金ですが、いくらくらいもらえるかと言いますと、[入通院をした期間]×4200円もしくは[入通院日]×8400円の総額が小さくなる方が選択され料金が発生します。

私の場合、3週間にわたる3回の通院でしたので、後者の場合で慰謝料が発生したため3×8400円=25200円となりました。

これが多いと思うか少ないと思うかは人それぞれですが、この程度の金額なら健康でいた方がいいと私は思いました。

 

⒊4お金の問題(ロードバイク)

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ロードバイクが全損になってどれくらいのお金をもらえると言いますと、事故したロードバイクの使用年数によってかなり異なってきます。

私の場合1年間乗っていたロードバイクでしたので、そのロードバイクの中古価格が適用されます。だいたい1年くらいの使用ですと、購入金額の7〜8割くらいの価格になると思います。

ヤフオクなどで中古で売ったらそれくらいの金額になるので正しい料金であるかもしれませんが、私は全くロードバイクを売る予定はなかったのでロードバイク購入時金額の2〜3割のお金は損したことになります。

また、基本的に事故したロードバイクは資産になるため、業者に回収されてしまいます。

ロードバイクに乗ることを趣味としている人は少なからず自分の愛車に思い出が詰まっていると考えられるので悲しい思いをすることになるでしょう。

 

⒋最後に

以上のことから、事故をしていいことなんて全くないと思われます。ですから皆さんは事故を起こさないよう気をつけて下さい。事故をしてしまったら、どんなに軽いものでもとりあえず警察を呼び、自分に大きな怪我がないと思っても病院に駆けつけることをおすすめします。といいますか、してください。

事故による怪我は意外と後になって現れることが多いからです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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