cyclist channel

サイクリストチャンネル

ロードバイク初心者のための『間違えのないバーテープ選び』

      2016/06/19

cycling-266032_640

ロードバイクにある程度乗ると、パーテープ(ハンドルに巻きついているテープ)が汚れてきてしまいますよね。

特にバーテープの色が白色だった場合はとても汚れやすいです。そんな時にそろそろバーテープの交換が視野に入ってくると思いますが、どのようなバーテープを買うのがいいのかご存じでしょうか。

バーテープも用途によって使い分けることが大切なのです。

スポンサーリンク

 

⒈バーテープの変更は自転車乗りにとっては一つの楽しみ

cycling-655565_640

バーテープには様々なデザインのものが存在しています。ロードバイクのデザインを変えたいと思った時にフレームやホイールは高価なため、簡単に交換することはできませんが、バーテープは比較的安価(1000円〜4000円ほど)なので定期的な交換が可能です。

バーテープの交換を行っただけで、驚くほどロードバイクの印象を変えるとともに、自分のロードバイクに個性を与えることができます。

フレームと同じような色で統一感を出すのも良し。ちょっと変わった柄のものに交換して個性的なロードバイクを目指すのも良しと、ロードバイクに対するセンスが大体的に表れるところであると同時に、自転車好きにとっての一つの楽しみでもあります。

 

⒉バーテープの種類(素材)

wine-647832_640

バーテープにはデザインの違いだけではなく、素材の違いや厚さの違いがあります。これらの違いは、どのような目的でロードバイクに乗るのかという使用目的の異なりのために存在しており、それぞれの状況に応じて適切なバーテープがあるのです。

 

⒉1『ポリウレタン』のバーテープ

ポリウレタンのバーテープはグリップ性に優れています。また、伸びやすい材質であるためプニプニとした感覚です。しかし、吸湿力が弱いため、手に汗を掻くとヌメヌメしてしまいます。

 

⒉2『EVA素材』のバーテープ

これは多くのロードバイクに最初から付属されているバーテープの素材で、安価な価格帯のものはこの材質が多い傾向にあります。しかし、吸湿性や断熱性、衝撃吸収性に優れているため、特にこだわりのない方であればこの材質を買っておけばよろしいかと思います。

また、肌触りはふわふわな感じで、よくバスマットに使われている素材です。この素材はロングライドをよくする方に特におすすめです。

 

⒉3『コルク』のバーテープ

コルクのバーテープも衝撃吸収性に優れています。非常に手触りがいいため人気がありますが、先ほどあげたポリウレタンやEVA素材のバーテープと比べると、巻く時に破けてしまう可能性が高いので注意がいります。

スポンサーリンク

吸湿性にも優れていますがそれゆえに雨の日の走行によって雨水を吸収してしまうため、それが原因で劣化が早くなってしまう可能性があります。

 

⒉4『デュアルソフトポリマー(DSP)』のバーテープ

個人的に最もおすすめなのがこのタイプで、雨の日でも滑りにくいグリップ力と適度な衝撃吸収性があります。EVA素材のバーテープより多少は高価になりますが、すぐに劣化するものでもありませんし、少しくらい高くても後悔はしないと思います。

 

⒊バーテープの種類(厚さ)

tape-measure-269294_640

バーテープの厚さとしては大まかに以下ラインナップが挙げられます。

薄:〜20mm

普通:21mm〜30mm

厚:31mm〜

 

⒊1薄いバーテープ(〜20mm)を使用するメリットとデメリット

薄いバーテープは力をダイレクトに加えることに優れているため、レース用に用いる場合が多いです。従って、グリップ力の高いモデルが多く発売されています。

また、手の小さい方はハンドルを握る際に、ハンドル径が大きすぎると力が入りづらくなってしまいますが、バーテープを薄くすることによってハンドルを細くすることができ、しっかりとハンドルを握ることが可能となります。

デメリットはダイレクト感を追求した結果、衝撃吸収力がやや低下してしまうことにあります。しかし、価格の高いモデルでは衝撃吸収性能も優れているものもあります。

 

⒊2普通のバーテープ(21mm〜30mm)を使用するメリットとデメリット

このタイプの厚さはレースやロングライドの両方を楽しむ方におすすめです。非常にバランスのとれた厚さと言えるでしょう。

しかし悪く言えば中途半端な厚さでもあります。使用用途がハッキリしている方はそちらにあった厚さを選んでおいたほうがいいかもしれません。まあ、好みの問題が大きく影響しますが。

 

⒊3厚いバーテープ(31mm〜)を使用するメリットとデメリット

厚い生地のバーテープはクッション性に優れているため長時間、長距離を走るようなロングライド好きのサイクリストにはおすすめの厚さです。

クッション性に優れていると体全身の疲労をかなり軽減することができますし、手の痺れを抑える効果もあります。

また、手の大きい方にとってはハンドルを太くした方が力強く握れるので、生地の厚さでハンドル径を増すのもいいでしょう。

 

⒋最後に

cyclists-422139_640

今回はバーテープについて簡単に解説していきましたが、実際には好みによる問題がかなり大きく選択に影響します。ロングライド目的でも、薄い生地のバーテープを使用してもいいですし、逆でも全く問題ありません。

自分に適した最高のバーテープを見つけてみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

スポンサーリンク

 - 知識 , ,