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ロードバイク乗りが『ハンガーノック』にならないためにすべきこと

      2016/06/19

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ハンガーノックとは、長時間の運動することによって極度の低血糖状態になることを言います。マラソンや長距離サイクリングなどのスポーツにおいてこのような現象が起こる人がいます。要はエネルギー切れというやつです。そして怖いのが、自らの意思とは関係なくカラダが動きにくくなるとともに 、思考速度も遅くなってしまいます。

このような状態で運動していたらどうなるでしょうか。かなり危ないと思います。大きな事故につながりかねません。

ということで今回は、この『ハンガーノック』に対する予防策を自らの経験を踏まえて説明していきたいと思います。

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⒈ 自分もハンガーノックのようなものになったことがある

私も軽いハンガーノックになったことがあります。その時は夏場でした。自分では大丈夫だと思っていたのですが、エネルギー補給をかなり怠ってしまいました。その結果、途中から体が重くなりダルくなってきて少しの間ダウンしていました。

実際私の場合は軽いものだったので、糖質、水分を摂取することと休憩で体調は良くなったのですが、重いハンガーノックになってしまっていたら、かなりきつかったと思います。

私の経験則ですが、ハンガーノックになった後は食事があまり取れません。食欲が低下しました。ロードバイクに乗った後の大きな楽しみとして食事がありますが、それを奴に完全に持ってかれました。
(私の場合は熱中症も兼ねていたのかもしれません)

『ハンガーノック』は自転車乗りの大敵であることは間違いありません。

では、『ハンガーノック』にならないようにするためにはどうしたらいいのでしょうか。

 

⒉ ハンガーノックにならないようにするためには

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こまめに栄養補給を行うことです。

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当たり前のことかもしれませんが、これが一番の対策法です。しかし、自分の意思で栄養補給を行っていたのならそれは間違えかもしれません。ハンガーノックにならないための栄養補給のミソは、空腹感を感じる前に行うことです。そもそも、空腹感を感じてしまっている時点で低血糖状態すれすれのガス欠に近いので、自分では大丈夫だと思っても体はエネルギーを欲しています。

従って、空腹状態になる前に栄養補給を行う必要があるのです。

では、どのようなタイミングで栄養補給を行うのがいいのかについて述べていきます。

栄養補給のタイミングに関しては様々な意見があると思いますが、外部の環境的要因(温度、湿度など)や走行ペースによってかなり異なると思われます。なので私は、消費カロリーを計算してどれくらいの時間おきに補給を行うべきであるのかを考えます。

 

⒉1 消費カロリーの計算をしよう

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最近では、インターネットのサイトで条件を入力すると消費カロリーを計算してくれるものがあるので、それを使用させていただいてます。遅いペースでも1時間に200kcalは消費するので基礎代謝と合わせたら300kcalくらいのエネルギーが必要となります。それを、さらに速い速度で移動したのならばより多い量のエネルギーが必要となるのです。

 

⒉2 水分補給も忘れずに

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それともう一つ大事なことがあります。それは水分補給です。

夏場ですと、想像以上に水分補給が必要です(私は、5分に一度くらいスポーツドリンクを飲んでいます)。これも喉が乾いてからだともう手遅れです。喉が乾く前に水分補給を行わなければなりません。

あと水分補給に水やお茶はやめたほうがいいと思います。汗などによって塩分も体外に放出されているため、体内の塩分が低濃度になってしまいます。水をたくさん飲んでいたとしても、体が水を吸収することができなくなってしまうのです。

 

最後に

 

楽しいサイクリングをしたいのなら、こまめな栄養補給は必須です。体調に気を使いながら無理をしないでにいきましょう。

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